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THE WARLOCKSと並び、BJM直系のイカしたサイケデリック・ガレージを鳴らすTX州オースティンの6人組。個人的に大っ好きなバンドなのになんてこったい!2010年リリースの本作をすっかり見逃していた。で、Grumble
Monsterさんのレビューを見て慌てて購入。
さながらIan Brownの亡霊が降りたかのようなvo./Alex Massの変幻に魅せられた前作"Directions To See A Ghost"に続くこの3rdアルバムでは、プロデューサーに敏腕Dave Sardy(Oasis、The Dandy Warhols、The Icalus Line…etc.)を迎え、バンドの持つユニークなヴィジョンに、さらなる深みや揺れを加えることに成功している。
気怠るく、退廃的なビートとファジーなリフに釣り込まれるオープナー"Bad
Vivrations"は一転、終盤にきてその酩酊をカチ割るかのような加速を見せる。この、従来路線にプラスαを織り込むアプローチにとどまらず、本作でバンドは、これまでのドラッギィな"お花畑"の酩酊だけでない多様な「60sサイケデリア」を混入させる。そこにはある意味"誰が聴いても格好よい"サイケ・ガレージだけでなく、シニカルに歪んだポップネスや、重厚なのにやけに透き通って見える幻想のヴェールを見ることができる。そうした先人から連綿と受け継がれる「サイケデリック」なエレメントが、非常にセンス良く鳴らされているナイスなアルバム。FUJIでライブ見れた人が羨ましい!
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