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A PLACE TO BURY STRANGERS/Worship

★★★★

ノイズへの「傾倒」、を超えた「崇拝」を感じさせる爆音という名のアート。相変わらずヤバ過ぎる歪重低音塊壁を叩き出するNYの3ピースによる3rdアルバム。

自らエフェクターブランド"Death By Audio"も手掛けるフロントマン/Oliver Ackermannが奏でる爆音/NOISEへの異常な愛情。そして決してそこへ「耽溺」しないクールな視点。耳がコワレルほどに浴びせられる爆音の背後には、対象を完璧に分析する彼の冷めた視線が感じられるのだ。もはや弦楽なのか打楽器なのかワカラナイ、何かをブッ叩いているかのようなビートが爆発する"Alone"からして、MAXIMUM VOLUMEで炸裂するトラックはハナっからトンデモなインパクトを叩き出す。充満し拡散するだけでなく、ときにリズムと一体化したようにノイズの兆弾がドライブする"Revenge"みたいなナンバーが彼らの真骨頂かと思う。猛り狂う爆音のロデオ。この毛根も死滅せよとばかりにいきり立つ爆音のドライヴ感はヤバ過ぎでありんす。聴かずに死ねるか。必聴必死。死ぬ前にライブが見たい。

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